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30代女性が過労でうつ病になってから復職するまでの記録

30歳の時に過労からうつ病を発症した女が、休職・治療・復職の体験の記録を残します。うつ病で苦しんでいる働く女性の助けになれば幸いです。

働けるって幸せだ。去年のGWはうつ病地獄だったから。

ゴールデンウィークです。大型連休です。私はサービス業なので、全く連休なしです。

 

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でも、混雑の中忙しく動き回ってると、ふとした瞬間に「1年前は歩くこともできない日があったのに」とか「去年の今頃は、本気で生きる意味が見出せなくて、苦しんでいたなぁ」とか思い出してちょっと泣きそうになります。お客様に「ありがとうございました」を言う瞬間とか、小さなこどもに「ありがとう」って言いながら手を振る瞬間とかね。ああ、仕事ができるって、本当に幸せだなぁって。この連休、すでに何度もジーンと感動しております。

 

まあ、それと日々の仕事でのイラっとは全く別問題だ。お客様とのやり取りで暖かい気持ちになっても、数分後にオフィスで上司から心無い言葉をかけられて、一気にテンションダウン。「もうやだ、死にたい」って思ったりする。けど、1年前の「死にたい」とは明らかに重さが違う。というか、「死にたい」って思った後に、「はいはい、その“死にたい”は、「アイツの頭の上に鳥のフンが落ちればいいのに」って意味ね」という具合に自分で嫌な気持ちをそこそこの時間で流せるようになったから。大した進歩だ。ってか、前までこういう考え方が全くできなかったんだもの、そりゃあ、うつ病にもなるわ。

 

 

 

しかし、うちの会社はなんでこうも、「足を引っ張り合う」人の集まりになっちゃったのか。常に誰かが誰かの悪口を言っていて、前にする人が変われば、平気で正反対の思ってもないことを言えちゃう人がゴロゴロいる。そして、そういう害悪を真正面から相手にしちゃって、プンプン怒っている人もいる。やれやれ。

 

復職して半年が過ぎ、うつ病もだんだん回復してきて、冷静に客観視してみると、やっぱりうちの会社、良くないわ。自分がうつ状態で視野が狭く思い込みが直せない状態だったから、うまくいかなかったのかなとも思っていたけど、これは、いつもう一度うつ状態になってもおかしくない。それくらい、みんな余裕がなく、自分の立場を守るのに必死で足の引っ張り合い。わざと人を傷つけるような言い方しかできない人がわんさか。自分のプライドを守るのに必死なんだなぁ〜と冷めた目で見てしまう。

 

人の評価を気にしない、自分の今の居場所に固執しないという考え方が少しずつできるようになって、本当にラクになった。まだまだ突発的に寂しさや不安感に襲われることもあるけど、まあ、今はまだうつ病の回復の途中だから、そんなこともあるでしょうと思っていれば、それほど引きずらない。こうやって思い返すと、認知行動療法の本を繰り返し読んだことがやっぱり良かったのかなぁと思う。最初のうちはまったく受け入れられなかったけど、数ヶ月かけて慣らしていくことで、自然と身についたのかも。

 

あとは、ヨガを通して、無理をしないことの心地よさを知ったというのも大きいかなぁ。「今のありのままの自分を受け入れます」なんて言葉、絶対に無理と思ってた。でも、藁にもすがる思いで、今はそうは思えないけど無理矢理声に出してみるとか、文字で書いてみるということをしているうちに慣れてきて、今ではなんとなくの感覚だけど理解はできる。ヨガはこの先ももっと深く知りたいなぁ。

 

連休の忙しさで、仕事に行く→帰って寝るぐらいしかできない日々だったので、久々に気持ちの整理として、ダラダラと書き連ねてみました。